GTASAについてもう少し書きます。
当時は保育園児で、帰り道でお母さんに「今日も1時間だけやっていい?」と聞くのが習慣になってました。結局1時間以上やっちゃってましたけどね。
怒こられそうなもんですが、あんまり怒られた記憶ないんですよね。なぜだろう。
そもそもこんな教育に悪そうなゲームをよく許可していたなと思います。
他に印象に残っているのは、セーブについてですね。
多分このゲームでセーブという概念を知りました。
主人公の家に、フロッピーディスクみたいなものが浮かんでるんですよね。それがセーブポイントなのですが(↓こういうやつ)
そこでセーブをするということを叔父に教わりました。で、セーブって何と聞いたら、
「飯食って寝るみたいなこと」と言われて、はえーと思いました。
今思い返せば、ある意味合ってるのかな?
あと、叔父のクリアデータを使って、ジェットパックで空を飛んで軍の基地に突入して撃ち落されるというのを何度もやっていた記憶があります。
空を飛べるというだけで楽しかったんです。
そんなところかな。
あとはゲーム全体についてですが、建物の入り口にある黄色の逆円錐マーカーが印象深いです。これぞサンアンドレアスというイメージ。
ちなみにその後GTAVC(バイスシティ)もやりました。
泳げないのが難点でした。でもこっちは欠損描写がSAよりしっかりしてたので、通行人の腕や足を撃ったりして遊んでました。あとは海に人を落としたり。
VCはそのくらいかな。